Colimbo/AL-1 Fireball Jacket Custom [ZW-0149]
販売価格: 61,000円(税別)
(税込: 67,100円)
Colimbo/コリンボ
コリンボとはカイツブリという水鳥を指すラテン語です
一生の殆どを水上水中で暮らす彼らを包む極上の羽毛は他の鴨類などのそれと比べて
数倍の密度により抜群の撥水性と保温性を誇ります
時に過酷な条件下で活動するリアルアウトドアズマン達の要求を満たし
永く愛用して頂けるタフネス-プロダクトを目指しレーベルとしました
厳選したマテリアルを使用し少量生産のプロダクツをお楽しみください
コリンボよりAL-1ファイアーボールジャケットカスタムの紹介です
1940年代の終わりアメリカ海軍ではエビエーター用システムウェアの開発を進めていた
防寒性を担うアルパカウールパイルのライニングで海軍では
戦前から様々なウェアに採用していた確かな実績がありシンセティックファイバーのキルティングが
まだ一般的ではない時代に於いて最高の機能素材だったといえる
アウターシェルにはやや薄手のコットンやコットンxナイロンクロスを用いて
狭いコックピット内での動きを妨げないよう運動性を確保した
内蔵式ウエストアジャスターや左右アシンメトリーなインサイドポケット
リブ付きハンドウォーマーなど様々なギミックを詰め込んだ凝ったディテールは
数多い米軍フライトジャケットの中でも屈指の存在で
このジャケット自体実験的要素が強かったと推測できる
カスタムについて
WWII終了後の1947年のBELL X-1によるジェット機の音速突破以降
米海軍は水上からの離発着が可能な超音速ジェット戦闘機の開発を進めていた
その時点での航空母艦ではジェット戦闘機の運用には艦艇のサイズや設備の点で
困難とされたための措置でありレシブロ水蒸気の様なフロート付きからスタートし
より抵抗の少ない水上スキータイプの油圧降下装置となり
1953年に初飛行に成功し同時に音速突破も実現した
開発にあたったコンベア社試作機のBu-Aerナンバーと
テスト地のリンドバーグフィールドがステンシルされる
サイズ | 肩幅 | 身幅 | 着丈 | 袖丈 |
38インチ | 48cm | 58cm | 69cm | 59cm |
40インチ | 49cm | 60cm | 71cm | 62cm |
42インチ | 50cm | 62cm | 73cm | 63cm |
ワンウォッシュ製品 | ||||
個体により多少の製品誤差が出る場合があります |