RainbowCountry/BU AER - U.S.Navy "G-1" Flight Jacket　ゴートスキン [RCL-10074]

RainbowCountry/レインボーカントリー
レインボー・カントリー社（カリフォルニアＭＦＧ）のレザーアイテムは
革の仕込み縫製まで全て自社の工場で行っており
２００５年秋冬よりレザーウェア専門ブランドとして誕生
今までの経験と知識を生かしハイクオリティーなレザーアイテムをリリースしております
今までのアメカジレザーアイテムよりももう一つレベルアップ
ハイクオリティーの商品をお探しのお客様は是非必見です

BU AER - U.S.Navy G-1 Flight Jacket

Spec.55J14 (AER) Contract No.N-383s-10427

L.W.Foster Sportwear Co.Ink

Reproduct by California Manufacturing Company


レインボーカントリーよりU.S.Navy G-1 Flight Jacketの紹介です
1947年アメリカ海軍にM422　M422A AN-J-3A（AN6552）の後継モデルとして採用された
55J14はスペック名の他にはじめてタイプG-1というモデル名がつけられた飛行服です
アメリカ陸軍航空隊のA-2ジャケットは馬革を採用しておりましたが
海軍ではゴートスキン（山羊革）を採用し襟にシープスキンを付けたことでより武骨な見栄えになっております
G-1のジャケットは1947年から1976年まで基本的なデザインを変更しないまま支給され続け
海軍パイロットに愛された唯一無二の飛行服です
その後パイロットたちの強い要望により1984年に復活したことは海軍のG-1に対する誇りの高さを感じます
基本的なスペックを変更しないまま支給され続けたG-1ですがコントラクター（納入業者）や
納入時期によってデザイン等に違いがありA-2ジャケットと同じく世界中のコレクターの羨望の的です
今回リプロダクトしたL.W.Foster社はペンシルバニア州のフィラデルフィアあり
G-1をはじめその他にもアメリカ軍の納入業者として数多くのジャケットなどを納入した実績を持つ会社です
L.W。Foster社は海軍の飛行服であるAN-J-3A　55J14　7823　までわかっているだけでも
8回の納入実績がありその中でも55J14として最初のG-1である
1974年会計分であるN-383s-10427をリプロダクトしました


今回10年ぶりにG-1を制作するにあたり実証を再検証しパターンを全面的に見直しし
より一層着心地のいいジャケットに仕上げております


メイン素材のゴートスキン（山羊革）は100%渋鞣しで実物同様に下地をオレンジ色に染色し
トップから濃いめのダークシールで着色しております
裏地は別注染色の肉厚なコットンレーヨン生地を使用しております


使用しているパーツにもこだわり　フロントファスナーには実物同様に鉄製のコンマー社製
ノンロックデッドストックスライダーを使用しポケットボタンも実物同様に
尿素ボタンを別注にて色から染色して作り上げました
また実物では裾リブが1枚編みですが実用性を重視して2枚編みに変更しております